刺し傷、心臓まで=殺人事件と断定―新潟県警(時事通信)

 新潟県村上市の山中で切断された男性の胴体などが見つかった事件で、遺体にあった数カ所の刺し傷が心臓や肺に達していたことが26日、県警村上署捜査本部の司法解剖で分かった。捜査本部は殺人事件と断定、身元の確認を急いでいる。
 捜査本部によると、男性は20〜30歳くらい、身長175〜180センチで中肉。血液型はA型で、身元の特定につながる特徴は見つからなかった。死因は出血性ショックだった。遺棄現場には血痕がなく、別の場所で殺害、切断され車で運ばれたとみられる。 

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